ABOUT
HIBIKUSについて
HIBIKUSについて
ヒビカス(HIBIKUS)は、響く(HIBIKU)と私たち(US)を組み合わせた造語です。
全身で感じる和太鼓ならではの「響き」を通じて、
楽しく日本の文化に触れながら、ココロもカラダも健康に!
それがヒビカスの願いです。
木と牛皮という自然の恩恵を授かった和太鼓の生命力は、
私たちに「エネルギー」を与えてくれます。
誰でも気軽に始めることができ、
仲間と演奏することで爽快感や達成感を感じられます。
ヒビカスは、一流のインストラクターと
最高の環境で
初心者から上級者まで楽しんでいただける
和太鼓の教室です!
経験豊富な講師が、初心者から経験者まで質の高いレッスンを行います!
多種多様なプログラムでお待ちしております。
和太鼓を楽しみながら、全身を動かすことによって運動不足を解消!
気軽な体験から、本格的な演奏までご希望にあわせていろんな身体の使い方を学びましょう。
同じ趣味をもつ仲間が生まれます。和太鼓と心を一つにして音を奏でましょう!
一年に一度、成果を披露する「発表会」を開催します。
気軽にはじめることが日本文化への第一歩。
和太鼓を通じて日本が好きになる!
和太鼓は古くから神社仏閣の儀式やお祭り、そして能楽や歌舞伎などの古典芸能に欠かせない楽器です。
現在ではプロコンサートや趣味の一つとして、目にすることも多くなりました。
組太鼓が広まったのは昭和30年頃からと比較的新しいものです。
国産木材と牛皮と、シンプルな素材でありながらその音色はジェット機と同じ程の音量という迫力!
和太鼓の歴史にあなたの音を響かせましょう!
最初の一打を、是非ヒビカス(HIBIKUS)で体験してください。
お祭りで聞こえてくる太鼓や笛の音。
各地域に古くから伝わる祭礼には同じ和太鼓と言ってもリズム、音色にそれぞれ特色があり、方言のような訛りがあります。
1950年頃からは各地で和太鼓演奏が盛んになり、学校のクラブや地域単位でグループができ組太鼓が盛んになりました。そして、現在ヨーロッパ各国、アメリカ、ブラジルなど世界中に和太鼓が広がっています。
日本でもお祭りが年月を重ね、また広がっていく中で変化していったようにそれぞれの国で日本文化に対する理解があり、その違いがまたおもしろくシンプルな楽器だからこそ、それが表現できる。
日本のお祭りが数多くあり、違うように、海外でもまた多種の表現ができ無限の可能性があるのです。
ヒビカスの運営母体である宮本卯之助商店の本社は隅田川の流れる言問橋からほど近くにあります。
その本社地下に大正時代に神輿奉安庫(展示室)として建築された地下室は、 戦時中には防空壕としても活用される等、長い歴史を辿ってきました。
ヒビカス2号店となる浅草ベースメント店は、この地下室を時代の風合いを残しつつスタジオとして再生したユニークなスペースです。
充分な防音施工を施しつつ、地下への階段部分は倉庫として利用された時代の古材を用いるなど、可能な限り倉庫の風合いを残しました。